皆さまが支払う保険料の使い道
健康保険料は、加入者の皆さまへの各種保険給付をはじめ保健事業等に使われる「基本保険料」、高齢者医療制度等への支援金に使われる「特定保険料」及び健康保険組合間の高額医療費の共同負担事業等に使われる「調整保険料」に充てられます。
また、40歳以上65歳未満の方からは「介護保険料」を徴収します。
さらに、令和8年度から「子ども・子育て支援金」の徴収が開始されました。
健康保険料【一般保険料(基本保険料+特定保険料)、調整保険料】
健康保険料は、一般保険料と調整保険料を合わせたものです。
一般保険料は、主に健康保険の給付を行う財源となる保険料ですが、高齢者の医療を支援する費用をまかなうための財源にもなっており、高齢者に対してどの程度支援を行っているかをわかりやすくするために、基本保険料と特定保険料に区分されています。
また、調整保険料は、高額医療費の共同負担事業と財政窮迫組合の助成事業(財政調整)に充てるための財源として、健康保険組合連合会に納付します。
令和8年度の健康保険料率は、基本保険料 58.184/1000、特定保険料 39.536/1000、調整保険料 1.280/1000であり、合計 99/1000となります。
介護保険料
介護保険料は、介護保険にかかる保険料です。
健康保険組合は、40歳以上65歳未満の被保険者から介護保険料を徴収し、「介護給付費納付金」として国に納付します。
令和8年度の介護保険料率は 17/1000です。
子ども・子育て支援金
子ども・子育て支援金は、少子化対策を強化するため、全世代で公平に支え合い、児童手当の拡充や保育サービスの充実といった支援を安定的に実施することを目的として、令和8年4月保険料(5月納付分)から徴収されています。
国が定めた令和8年度の支援金率は 2.3/1000です。